晴れたらトリトル

バードウォッチングとカメラについて綴っています

#068 レンダリングの勉強、1週間の成長

 

 

1週間で人はどれくらい成長出来るか。

今年に入ってから独学で3DCADを使って建築士ごっこをしています。この1週間はスケッチアップでモデリングした3D図面をどれだけリアルにレンダリング出来るか、まじめに遊んできました。

 

どうぞ、おはぎの成長記録をご覧ください。

 

【before】

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【after】1週間後

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いかがでしょうか?成長、してますよね??自分的にはずいぶん良くなったと思うのだけれど…

注目いただきたいのは、左のルーバー扉です。ビフォーでは白く飛んでいますが、アフターは立体感も出て本物っぽくなったと思うのです!

CADでルーバー扉を作るのにすご〜く苦労したので、ここを上手くレンダリングが出来たのはとても嬉しいです。

中央にあつらえたウェグナーの名作たちも自然な色合いでよりリアルになりました。

 

▼こちらがsketchupモデリングした状態。ここからtwinmotionを使ってレンダリングを重ね本物に近づけます。

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ちなみに図面にも少し手を加えて、窓を大きくした代わりに勾配天井を低くしました。

何処かを贅沢にしたら別のところでコスト削減するっていうのを心がけてやってます(バーチャルなのに)

 

比べないとわからないような事ばかりなのですが、本人はすごく楽しくやってます。幅木をつけるのを忘れていたので修正したり、窓のサッシの色を変えたり。ちょっとした事を修正するだけでリアリティも増すので無数にやることはありそうです。

 

動画制作でも同じくらいのクオリティが出せるともっと楽しいんだけれど、いまいち進歩せず。一歩進んで二歩下がってます(^^;