小川沿いを散歩していたらオシドリ夫婦が日向ぼっこをしていました!!
奥の柵に奥さん
手前の柵に旦那さん
見つめ合うふたり…
オシドリってあんな感じだっけ?と疑いつつシャッターを切る
家に帰って図鑑と写真を比べたらオスのイチョウの葉に似た銀杏羽が一緒でした
このきれいなオスの羽は夏になるとエクリプスと言ってすっかり生え変わり、メスとそっくりな灰褐色になるのだそう
知らなかったな〜ずっと派手派手なのだと思っていた
エクリプスになったら、ピンク色のくちばしがオスだと見分けるんだって
オシドリの雛は孵化するとすぐに巣を離れて自分で歩いて食べ物を取るらしい
給餌が必要ないのでお母さんは安全管理に徹するみたいです
お父さんはやること無いからぶらぶらオス同士でつるんで暇つぶししてるんだって
母がずっと見てみたいと言っていたオシドリに偶然会えてとってもラッキーでした!!
さてこちらエナガ家のお母さんはというと…
なんと赤ちゃんのお世話中でした!!
距離があるのでかなりトリミングしています
ピントの甘い写真ばかりですみません…
親が戻ってくるちょっと前になるとお口を大きく開けて顔を出すのが可愛い(*´꒳`*)
入れ替わり親たちが餌を運んでいました
調べたらエナガは親だけでは無く仲間で助け合って子育てをするんだって
親戚近所に極力してもらって大きくなっていきますよ
時々巣の中から何かを咥えて外に出しているのは、雛のウンチ?
ツバメは天敵に雛が見つからないようにウンチを遠くに捨てに行くと聞いたことがあるのですが、エナガも同じかな?
子育てもいろいろで面白いし、親はすごいな〜と感動しました
巣立ちが楽しみです